【要約】株式会社リバネスナレッジが創業3周年。Party on SlackとPompon!で11,000人超のユーザーが月10時間の業務削減を実現。生成AI導入から組織文化醸成まで伴走支援を提供。


創業3周年のご報告

株式会社リバネスナレッジ 代表取締役社長 吉田 丈治
2025年8月19日、リバネスナレッジは創業3周年を迎えました。これまでご支援いただいた皆様に、心より感謝申し上げます。

3年間で何を実現したか?

11,000人以上のユーザーに生成AIツールを提供し、業務効率化を支援してきました。
具体的な実績:

  • Party on Slack利用者:11,000人超のイノベーター
  • 知識探索プラットフォーム Pompon! をリリース(2025年5月)
  • 導入企業での効果:月10時間/人の業務削減(年間180万円相当)
  • Agentforceの活用:問い合わせ対応時間70%削減
  • リバネスグループ:全社員がChatGPT Enterprise活用

なぜ今、生成AI活用が必須なのか?

AIはすでに日常業務の一部になっているからです。
SlackのAIやSalesforceのAgentforceなど、毎日使うツールにAIが標準搭載される時代。Google検索の57%にAI回答が表示され、ChatGPTは週4億人が利用しています。

実際にどう変わるのか?

業務の具体例:

Party on SlackとAgentforce、そしてPompon!を日常的に使用している企業では、これらの効率化により営業活動に集中する時間が増え、成約率向上につながっています。

技術だけでは組織は変わらない

「何に使えばいいか分からない」—この1年で数百回聞いた声です。
答えはシンプル:まず自分で試すこと。
生成AIの活用は、組織の「試す文化」に比例します。技術導入より、この文化醸成が重要だと確信しています。

リバネスナレッジの独自アプローチとは?

1. 実践者としての知見

私たち自身が、ChatGPT Enterprise、Claude、Gemini、Devin、Sunoなど、あらゆるAIツールを実務で活用。その経験をParty on SlackとPompon!の開発に反映しています。
特にSalesforceエコシステムとの併用により、CRMデータを活用した提案書作成や顧客インサイトの抽出など、営業プロセス全体の生産性向上を実現しています。

2. 「生成AI Ready」な組織づくり

2025年からの伴走支援サービス:

  • 業務設計:AIの活用ポイントを特定
  • ガバナンス:セキュアな運用ルール策定
  • 教育:全社員向け実践トレーニング
  • 定着化:成功事例の横展開支援

実際に、Party on SlackとPompon!を導入した企業では、社内の資料流通効率が大幅に上昇。また、提案資料作成時間が半減し、顧客接点を月20%増加させています。

3. 新取締役による体験設計の強化

2025年8月、川崎佑治が取締役に就任。ベルシステム24でのDX推進実績を活かし、技術だけでなく「使いたくなる体験」を設計。ビジネスとクリエイティブの両面から価値を提供します。

4年目への決意

私たちのミッション:「AI/ITを使い倒せる組織を増やす」
生成AI活用は「やるかやらないか」ではなく「いつ始めるか」の段階です。競合他社との差は、今この瞬間にも開いています。
「探す時間から、創造する時間へ」—この変革を、お客様と共に実現していきます。

よくあるご質問

Q: 生成AIを導入したいが、何から始めればいい? A: まずはParty on SlackやPompon!を小さなチームで試すことをお勧めします。効果を実感してから組織全体へ展開するのが成功パターンです。AI導入戦略のコンサルティングも承っています。
Q: 既存のCRMやビジネスツールと連携できる? A: はい、Salesforceをはじめとするツールとの多様な連携が可能です。システム接続だけでなく、AIを活用した新しいワークフローの設計もご提案します。
Q: どんな効果が期待できる? A: 情報検索時間の削減、提案品質の向上、意思決定の迅速化など、様々な成果が報告されています。多くの企業様から「もっと早く導入すればよかった」という声をいただいています。


今すぐ始めませんか?

「Party on SlackやPompon!を使ってみたい」 「生成AIで組織を変革したい」 「既存ツールとAIを連携させたい」
そんな想いをお持ちの方は、ぜひお気軽にご連絡ください。
【お問い合わせ】
https://k.lne.st/contact-us/

2025年8月19日 株式会社リバネスナレッジ 代表取締役社長 吉田 丈治