リバネスナレッジとは

リバネスナレッジは、IT支援と文化形成を通じて組織変容を促す会社です

リバネスナレッジが提供すること

・できる限りのことを機械にやってもらうことで、人間は人間がやるべきことに集中する
・テクノロジーの恩恵を受けやすい組織文化を作る

これらの株式会社リバネスで行ってきた事業加速手法を使って企業の生産性を最大化します。

リバネスナレッジのミッション

テクノロジーを使いこなせる組織を増やす

テクノロジーの力を抜きにこれからの社会は成り立ちません。
限られた時間を有意義に使うためには、テクノロジーを使いこなせる組織である必要があります。
テクノロジーのポテンシャルを最大限引き出し、組織の生産性を向上させることで、より良い社会を実現することを目指します。

生産性を向上し、組織変容を促す

リバネスで行ったのは、テクノロジーの導入ではなく、それを伴った組織変容です。
どのようにテクノロジーの恩恵を受けるのか、情報資産を何に使うのか、そのために働く人たちがやるべきことはどういったことか。
テクノロジーの力で雑務を廃し、可能な限り事業に集中できる環境を作り出す。
そのために何ができるでしょうか。

リバネスナレッジは、リバネスで培ったナレッジを元に提案を行い、組織の変容によってハイパフォーマンスな組織への変容を支援します。

リバネスナレッジは2022年に株式会社リバネスのITチームを分社化した組織です。2014年に組織されたIT部門によってリバネスはDXを実現し、事業規模を年々拡大させることが出来ました。組織の人数が増え、事業が多角化していく中で、できる限り情報をデジタル化し、モバイル端末からのアクセスを良好にすることで、どこにいてもコミュニケーションが成り立つ状態にできた事で、柔軟な組織運営が可能になりました。
私達リバネスナレッジが提供するのは、リバネスで培った情報化のノウハウと、それに付随する組織文化醸成のための支援力です。
ITツールはどれだけよく出来ていても活用されなければ意味がありません。活用を前提とした組織のあり方を考え実装していくことで、チーム全体が緩やかにそして確実に変化していくことを我々は知っています。
現在進行系で事業改善が進んでいくリバネスを母体としたノウハウによって、あなたの組織の課題を解決するのがリバネスナレッジです。

リバネスナレッジの強みはなにか

リバネスナレッジでは、リバネスで培った運用のノウハウを提供する事で業務効率化を約束します。

特にSalesforce + Slackを利用している場合には、その連携ノウハウを多数持っております。

情報の蓄積をSalesforceで行い、日々のコミュニケーション及び情報収集をSlackで行う。そんなワークフローのイメージをお届けいたします。

株式会社リバネスナレッジ

〒162-0822
東京都新宿区下宮比町1-4
飯田橋御幸ビル6階

設立:2022年8月19日

資本金:50,000千円

株主:株式会社リバネス(100%)

適格請求事業者番号:
T6011101099931

事業内容

デジタル化による組織改善事業

事業促進用アプリケーション事業

役員

代表取締役社長 吉田 丈治
代表取締役 井上 浄
取締役 長谷川 和宏
取締役 平塚 武

代表メッセージ

吉田 丈治
吉田 丈治代表取締役社長 Developer
2014年より株式会社リバネス取締役CIOに就任。Salesforce, Slack, Tableau等各種SaaSの導入により事業成長を加速。
2019年 Salesforce Champion
Dreamforce2019 日本人初となるSalesforceのプロダクトキーノートに登壇。

リバネスを設立したのが2002年。20年の時を経て、リバネスはこれまで内製してきたITチームを分社化し、サービス事業としてそのノウハウを皆様に提供していくことを決めました。

2014年に初めてIT部門を設置し(と言っても、最初は私一人でしたが)、CIOに就任。最初のミッションはSalesforceの導入によって組織のボトルネックを解消することでした。それまでCMOとして主に広報的な外へ向けた発信を行っていた所から一転し、内部の組織体制強化へと役割が変化した訳です。

紆余曲折様々なことがありましたが、導入自体はうまく行き、2022年現在まで組織にボトルネックを作ることなく成長を続けています。2019年にはDreamforceのスピーカーにも選ばれました。

私達が提供するのはリバネスで今現在も利用されているノウハウそのものです。

組織運営を続けていると雑務が増え、事業に打ち込む時間が減っていくということがよく起こります。私達が注力してきたのはこれらの事業の阻害要因をできる限りITを使って自動化し、人間がやらなくても良いことを機械に任せることで、本当に必要な事に時間を費やすことができる環境を作ることでした。

まだまだ成長していきたい、もっと事業をうまく回していきたいと思っていらっしゃる皆さんの支援を通して、より良い世界を作ることに貢献していきたいと考えています。ぜひお気軽にお声がけ下さい。

2022年8月19日

代表取締役社長 吉田 丈治