Avada Agency
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情報発信2023-10-24T14:55:43+09:00
1609, 2023

生成AIを実務に高度に組み込むにはどうすればよいか。Dreamforce 2023振り返り #DF23

By |September 16th, 2023|Categories: Uncategorized|Comments Off on 生成AIを実務に高度に組み込むにはどうすればよいか。Dreamforce 2023振り返り #DF23

2023/9/13-15 サンフランシスコで開催されたDreamforceに今年も参加してきました。今年は5回目でした。続きをみる

809, 2023

Slack上でChatGPTを活用する組織が増加中!利用者数5000人突破。無償Slackアプリ「Party on Slack」の半年のβ提供を経て、有償サポートを開始

By |September 8th, 2023|Categories: プレスリリース|0 Comments

株式会社リバネスナレッジ(本社:東京都新宿区下宮比町1-4 飯田橋御幸ビル 代表:吉田丈治)は、リリースから半年を迎えたChatGPTを利用するためのアプリ「Party on Slack」のβテスト(無償利用のみの提供)を完了し、有償サポートを含む利用プランの提供を開始します。 ■ 話題のChatGPTを安全且つ簡単に始めるにはSlackでの活用がおすすめ 生成AIをどのように事業に組み込んでいくのかについて各社検討が進んでいますが、弊社の提供する「Party on Slack」(以下、当アプリ)を用いることによってChatGPTではなくSlack上でChatGPTを利用することが出来るようになります。 Slackでは、チャンネルに入れたアプリをメンションすることによってChatGPTとの会話がスタートする仕組みになっており、直感的に誰でも利用をスタートできるのが特徴です。 Slackのチャンネル上で利用することで利用結果が共有されます。そのため、これまでの概念とは違う生成AIの使い方をスピーディーに組織にインストールすることが出来るようになるのが特徴です。 ■ 安全性に配慮したアプリケーション ChatGPTを利用するに当たり、入力された情報がChatGPTの学習データになるのではないか?という懸念については、ChatGPTのAPIを活用することで回避ができます。当アプリではAPIキーを登録することによって利用開始されるため、安全な利用が出来るといえます。 加えて、Slackを活用することによって対話データそのものはSlack上に保存されることから、アプリケーションのデータベース自体に会話のログを保存しない設計となっておりますため、セキュリティに配慮した設計となっております。 APIキーについては、OpenAIのAPIに加えて、Microsoftが提供するAzure OpenAIのAPIキーを利用する事が出来る設計となっていますのでご活用ください。 ■ 業務利用に必要となる機能を一通り実装済み。ボタンクリックで設定できる親切設計 ChatGPTは2021年9月以前の情報で学習されているため、最新情報に答えられませんが、当アプリではWeb検索利用ボタンをONにすることで、最新情報を含めた答えの生成が出来るようになっています。 Pineconeというベクトルデータベースを活用すれば、自社独自のデータベースからの答えを踏まえた回答ができるようになりますし、Slack検索機能を使えば過去の投稿を踏まえた回答を生成できるようになります。 URLを投稿すれば、Webコンテンツを読み込んだ回答を要求することもできますし、もちろんChatGPTの得意領域である要約もボタン一つで実行できます。PDF及びWordファイルの読み込みにも対応しています。 音声ファイルを提供すれば、Whisper APIを使って音声の文字起こしを行うことができます。 これらの出力言語は日本語と英語の2種類で選択が可能となっています。 ChatGPTのAPIには、利用する言語モデルが複数ありますが、こちらもドロップダウンリストで選択することが可能となっています。 [...]

709, 2023

日本人以外にも日本語のメールが届いてしまう問題を解決したChatGPTの話

By |September 7th, 2023|Categories: Uncategorized|Comments Off on 日本人以外にも日本語のメールが届いてしまう問題を解決したChatGPTの話

リバネスには15万人のリバネスIDユーザーがおり、Account Engagement(Pardot)を活用して企画の紹介なんかを行っています。メールを配信する際にリストを作成するのですが、日本語メールは日本語圏のみに送る必要があります。別途サービス提供用のWebリバネスID( https://id.lne.st )があり、ログイン済みユーザーの場合は、居住国が入っているので判定が効いたりするのですが、そういったアクセスがない場合やメアドがgmailだったり、国名が所属に入っていなかったりするとなか...

109, 2023

他人の休暇予定まで頭に入れた優しい仕事の仕方を自動的に実現する方法 #Slack

By |September 1st, 2023|Categories: Uncategorized|Comments Off on 他人の休暇予定まで頭に入れた優しい仕事の仕方を自動的に実現する方法 #Slack

チャットツール、今や仕事をするのに切っても切り離せない存在になっています。弊社リバネスでは設立当初こそメーリングリストで社内連絡を行っていましたが、早々にチャットツールへと切り替えて仕事をしています。2015年からチャットツールにはSlackを利用しています。使い方もかなりこなれてきたと感じています。チャットツールのだめなところ続きをみる...

2408, 2023

Heroku Connectの導入・設定・運用時に気をつけるべきこと

By |August 24th, 2023|Categories: Uncategorized|Comments Off on Heroku Connectの導入・設定・運用時に気をつけるべきこと

前書き ~Heroku Connect ちゃんと使えば めちゃ便利 だけどときどき 落とし穴あり~ 自分用に取っていたメモを編集・公開します。 今後も何かあれば未来の自分が追記していくはずです。 h…

2308, 2023

テスト用docker-compose.yml備忘録【環境変数】【ホスト側ポートアクセス】

By |August 23rd, 2023|Categories: Uncategorized|Comments Off on テスト用docker-compose.yml備忘録【環境変数】【ホスト側ポートアクセス】

はじめに docker-compose.yml のテスト用設定の備忘録。ミニマムでの記述のみ。 docker-compose.yml 環境変数は .env ファイルに記述する。 docker-compose.yml version: '3' services: app: build: context: . dockerfile: Dockerfile ports: - 8000:8000 volumes: - .:...

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