Salesforceコミュニティで活躍するTrailblazer(Golden Hoodie受賞者)・佐藤夕佳氏が株式会社リバネスナレッジに参画
株式会社リバネスナレッジ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:吉田丈治、以下「リバネスナレッジ」)は、2025年9月1日付で佐藤 夕佳(さとう・ゆか)氏が当社に参画したことをお知らせいたします。 佐藤氏は、ネオス株式会社にてSalesforceの導入・運用を主導し、システム管理者(アドミニストレーター)およびコンサルタントとして活躍しました。社内トレーニングやワークショップを設計・実施して業務プロセスの改善と定着化を推進し、専門人材が限られる状況でも導入を成功に導いた実績を持ちます。 また、学習開始から約10か月でSalesforce認定アドミニストレーターを取得し、その後短期間でSales Cloud コンサルタント/アプリケーションビルダー/Account Engagement(スペシャリスト/コンサルタント)/AIアソシエイトなど複数資格を取得。Trailblazerコミュニティでも運営・登壇を重ね、Salesforce共同創業者/CTO パーカー・ハリス氏より "Golden Hoodie" を授与されるなど、コミュニティを代表する人材として知られています。 リバネスナレッジは、経営課題に応じた技術活用の方向性を助言・設計する「テクノロジーアドバイザリー事業」、実装プロセスを経営層/CoEと共に歩み導入を成功に導く「テクノロジー伴走支援事業」、個別ニーズに応じた「カスタム開発事業」、AIネイティブな自社プロダクトをクラウドやモバイルで提供する「SaaS/アプリ事業」、デジタル活用を推進できる人材を育成する「デジタル人材育成事業」を展開しています。 今回の参画により、Salesforce/Slack/Tableau の実務知見とTrailblazerコミュニティ由来の現場起点の推進力に、最新のAI活用知見が加わります。これにより、アドバイザリーの要件定義とロードマップ設計、伴走支援の定着化・運用改善、カスタム開発の拡張・連携、SaaS・アプリの活用シーン設計、人材育成の内製化支援まで、一気通貫の価値提供をさらに強化します。 コメント 佐藤 夕佳 氏 「加速度的に進化するAIの知見を積極的に取り入れつつ、これまでコミュニティや現場で培ってきた学びを広く還元していきたいと考えています。リバネスナレッジのビジョン『AI / ITを使い倒せる組織を増やす』の実現に向けて、取り組んでまいります。」 株式会社リバネスナレッジ 代表取締役社長 吉田 丈治 「佐藤氏は現場とコミュニティの双方で成果を出し続けてきた実践家です。アドバイザリー→伴走支援→カスタム開発→SaaS/アプリ→人材育成という当社の事業ラインと強く響き合い、お客様の組織を未来へと前進させていくうえで非常に心強い仲間を迎えることができました。」 [...]
株式会社リバネスナレッジの取締役、平塚武が「SFUG CUP 2025」ファイナリストとして登壇決定
〜AgentforceとNext Genシリーズ(Tableau Next / Data Cloud)の最新活用事例を披露〜 株式会社リバネスナレッジ取締役 平塚武 が、Salesforceユーザーグループ主催「第13回 Salesforce 全国活用チャンピオン大会(SFUG CUP 2025)」 において、ファイナリストとして登壇することが決定しました。 本大会は Salesforce 活用事例を競う全国規模のイベントであり、平塚は AgentforceならびにTableau Next、Data Cloudなど「Next Genシリーズ」の最新活用事例 を紹介し、データとAI活用の最前線について発表します。 関連:第13回 Salesforce 全国活用チャンピオン大会 (SFUG CUP [...]
【リバネスナレッジ3周年】生成AIで働き方はどう変わる?私たちの挑戦と成果
【要約】株式会社リバネスナレッジが創業3周年。Party on SlackとPompon!で11,000人超のユーザーが月10時間の業務削減を実現。生成AI導入から組織文化醸成まで伴走支援を提供。 創業3周年のご報告 株式会社リバネスナレッジ 代表取締役社長 吉田 丈治 2025年8月19日、リバネスナレッジは創業3周年を迎えました。これまでご支援いただいた皆様に、心より感謝申し上げます。 3年間で何を実現したか? 11,000人以上のユーザーに生成AIツールを提供し、業務効率化を支援してきました。 具体的な実績: Party on Slack利用者:11,000人超のイノベーター 知識探索プラットフォーム Pompon! をリリース(2025年5月) 導入企業での効果:月10時間/人の業務削減(年間180万円相当) Agentforceの活用:問い合わせ対応時間70%削減 リバネスグループ:全社員がChatGPT Enterprise活用 なぜ今、生成AI活用が必須なのか? AIはすでに日常業務の一部になっているからです。 SlackのAIやSalesforceのAgentforceなど、毎日使うツールにAIが標準搭載される時代。Google検索の57%にAI回答が表示され、ChatGPTは週4億人が利用しています。 実際にどう変わるのか? 業務の具体例: [...]
川崎佑治氏、株式会社リバネスナレッジ取締役に就任
ベルシステム24でのDX推進経験を活かし、コミュニケーション戦略とプロダクト開発を統括 株式会社リバネスナレッジ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:吉田丈治)は、2025年8月1日付で川崎佑治氏が取締役に就任したことをお知らせいたします。 川崎氏は伊藤忠グループのデジタル群戦略の中核を担う株式会社ベルシステム24において、全社規模でのSlack導入をはじめとするコミュニケーション基盤の構築、Salesforce活用による営業DX推進、生成AIの実務適用など、一連のデジタル変革を推進してきました。また新規事業開発のコンサルタントとしても活躍し、ブランディング・プロモーション領域でクライアントワークを主導してきた経験を持ちます。 グループ全体への波及効果 リバネスグループは「科学技術の発展と地球貢献を実現する」をビジョンに掲げ、研究開発型ベンチャーの創出支援から教育事業まで幅広く展開しています。川崎氏の参画により、グループ全体のコミュニケーション基盤強化と、オープンイノベーションを加速するDX支援という新たな価値創造が期待されます。 当社では同氏の豊富な経験を基盤として、コミュニケーション戦略・ブランディング・プロモーション領域を統括するとともに、自社プロダクト「Pompon!(ポンポン)」のプロダクトマネージャーを務めます。 川崎佑治氏について これまでの取り組み 組織コミュニケーションの基盤構築 ベルシステム24でDX企画局長、デジタル&クリエイティブ局長、クリエイティブ&プロモーション局長を歴任。2018年に全社へSlack Enterprise Gridを導入し、メール中心のコミュニケーションから現代的な協働環境への移行を実現しました。導入後のアンケートでは、社員の94%が「コミュニケーション量の増加」を実感し、遠隔拠点間の一体感向上(93%)、組織横断コラボレーションの活性化(80%)という成果を記録しました。 実践的なDX推進 2021年より「人に寄り添ったDX」をコンセプトに全社DX推進を指揮しました。2023年からはセールスイネーブルメント(営業支援DX)も担当し、SlackやTableau、Salesforceを中心とした業務変革を推進しています。同氏はSlack上でChatGPTやClaudeなどの最新生成AIモデルを1万人規模の社員が活用できる環境を整備し、生成AIの組織実装にも取り組みました。 創造性を重視したブランディング マーケティングを主導し、グラフィックやムービー、建築インテリアまでを統合的に指揮してきました。2022年の本社移転では「Serendipity Creates Innovation.」をコンセプトとしたオフィスデザインを実現し、第35回日経ニューオフィス賞関東奨励賞を受賞しました。同氏はクリエイティブが組織に与える影響について豊富な知見を持ち、他企業のコンサルティングでも成果を上げています。 知見の社外発信 自社での取り組みを積極的に社外発信し、Slack社主催イベントをはじめ多数のITカンファレンスで登壇しています。コミュニケーション改革による業務革新や最新DXトレンドについて、業界内での知見共有に貢献しています。 今後の役割 川崎氏は取締役として、リバネスナレッジのブランディング、プロモーション活動、コミュニケーション戦略を統括します。組織コミュニケーション活性化のノウハウとSaaS活用知見を活かし、社内外のコミュニケーション体制発展を通じて、ステークホルダーとの信頼関係構築と事業成長に寄与していきます。 また、「Pompon!」のプロダクトマネージャーとして、プロダクト開発と市場展開をリードします。 Pompon!について [...]
代表の吉田丈治が2025年度のSalesforce MVPに選出されました
株式会社リバネスナレッジの代表取締役社長である吉田丈治が、2025年度のSalesforce MVPに選出されました。 Celebrating 15 Years of Impact: Meet the 2025 Salesforce MVPs Salesforce MVPプログラムとは、その制度開始より15年目となる、Salesforceのエコシステムにおいて他の人々の成功を支援するために努力する Trailblazer(先駆者) コミュニティーのエキスパートを毎年表彰するものです。 Salesforce MVPは、専門知識、リーダーシップ、そして寛大さという、成功の原動力となる3つの特徴を体現しています。 今回選出された吉田は、2019年にサンフランシスコで開催されたDreamforceへの登壇前後より、Salesforceエコシステムを活用した実践事例を多く実装し、それを広めてきました。これまでの登壇履歴はこちらに多く残されています( https://lne.st/k ) また、2025年よりSalesblazerコミュニティグループを立ち上げ、活動を牽引してきています。 選出チームからのコメント 「彼は、Salesforceコミュニティ内で、経営陣からチームメンバーまで、多様な立場のユーザーと積極的に対話しています。Salesforceの価値と、日本社会が向かう方向性を深く考え、自身の意見を述べるだけでなく、他者の視点に耳を傾け、建設的な対話を重視しています。彼は、誰もが参加できる環境を築き、Salesforceコミュニティをより良い場所にするために、継続的に貢献することを誓っています。」 「彼はデータクラウドとスラックに関する洞察を積極的に共有してきました。特に、日本でのデータクラウドユーザー数がまだ少ない時期から、自社内の活用事例を公に共有し、コミュニティ内でのデータクラウドの普及に貢献してきました。」 吉田よりコメント この度はこのような素晴らしい機会に選択いただきありがとうございます。 [...]
リバネスナレッジ、Salesforce Japan Partner Award 2025を受賞
リバネスナレッジはSalesforceのエコシステムにおいて卓越性を発揮 リバネスナレッジは、Salesforce Japan Partner Award 2025におけるJapan Partner of the Year - Slack-を受賞しました。 社内での Slack 活用のノウハウを活かしたマーケティング活動や、独自のサポートサービスの提供により、導入企業様の成功に貢献いただいた実績を評価いただきました。 発表に対するコメント 株式会社リバネスナレッジ 代表取締役社長 吉田丈治は、次のように述べています。「2015年からリバネスグループで活用してきたSlackのノウハウを提供することで、より良いコミュニケーションの構築および時代にフィットした企業カルチャーの推進を促したいと考え、Slackの導入支援事業をスタートしました。この事業がこのような形で評価いただけることを非常に誇らしく思っています。Slackは今後AIエージェントの活用の窓口として重要な役割を担うと考えております。より一層の支援強化を行うことで、来たるべき未来の世界観を多くのお客様に体験いただけるよう努力していく所存です。」 株式会社セールスフォース・ジャパン 専務執行役員 アライアンス事業統括本部 統括本部長の浦野敦資は、次のように述べています。「リバネスナレッジのようなSalesforce Japan Partner Award 2025の受賞者は、テクノロジーがかつてないスピードで発展しAI革命が進行する世界において、お客様がより迅速に成長し、さらに躍進するよう尽力されています。Salesforceにとってパートナーの皆様は、お客様の成功を推進するために欠かせない存在です。」 [...]