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Salesforce Data 360 のユーザー有志によるコミュニティ「Data 360 AI Lab」が発足 ― 第1回 Launch Meetup をリバネス(飯田橋)で開催、リバネスナレッジ取締役副社長 平塚武が発起人として登壇

Data 360 AI Lab Launch Meetup 第1回 パネルディスカッション 平塚武 三宅氏 中西氏 Tableau Visionary リバネスナレッジ取締役副社長 発起人 株式会社リバネス 飯田橋 d360lab
終盤のパネルディスカッション。左から発起人の平塚武(株式会社リバネスナレッジ取締役副社長)、Salesforce Marketer Group Tokyo の三宅氏、Tableau Visionary の中西氏

〜「AIが業務で使えないのは、賢くないからではなく、社内のことを何も知らないから」。Salesforce Data 360 のユーザーコミュニティ「Data 360 AI Lab」が発足し、第1回 Launch Meetup をリバネス(飯田橋)で開催〜

本記事のポイント

  • Data 360 AI Lab が発足 ― 株式会社リバネスナレッジ取締役副社長の平塚武(marreta)が発起人。Salesforce Data 360 の非公式ユーザーコミュニティとして、株式会社リバネス(東京・飯田橋)を拠点に運営します。
  • 第1回 Launch Meetup を開催 ― 2026年9月2日(水)16:00〜18:00、オンサイト限定・参加無料。ほぼ満席となりました。
  • テーマは「組み合わせたら何が変わるか」 ― Slackbot、Agentforce Coworker、MA、BI(Tableau)と Data 360 を繋いで使っている人たちが、仕事がどう変わったかを話しました。
  • 「まだ早い会社もあるのでは」という話も ― 終盤のパネルでは、どんな会社だと Data 360 が合わないのか、早過ぎるのかも話し合いました。

株式会社リバネスナレッジ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:吉田丈治、以下「リバネスナレッジ」)の取締役副社長 平塚武(ひらつか たけし)が発起人となり、Salesforce Data 360 の非公式ユーザーコミュニティ「Data 360 AI Lab」が発足しました。第1回となる Launch Meetup を、2026年9月2日(水)に株式会社リバネス(東京・飯田橋)にて開催いたしましたので、お知らせいたします。

Data 360 AI Lab は、Data 360 を使っている人たちが、実際に業務がどう変わったかを話し合うコミュニティです。機能紹介の会ではありません。Slack や Agentforce、MA、BI など、いつも使っているツールと繋いだときの話を中心にします。

開催概要

項目内容
イベント名Data 360 AI Lab Launch Meetup(第1回)
主催Data 360 AI Lab(Salesforce Data 360 非公式ユーザーコミュニティ)
日時2026年9月2日(水)16:00〜18:00
会場株式会社リバネス(東京・飯田橋)
参加形式オンサイト限定・参加無料
発起人・登壇平塚 武(株式会社リバネスナレッジ 取締役副社長 / Salesforce Architect)
ハッシュタグ#d360lab
Data 360 AI Lab Launch Meetup 会場 株式会社リバネス 東京 飯田橋 オンサイト限定 参加無料 ほぼ満席 セッション 参加者 ノートPC
会場は株式会社リバネス(東京・飯田橋)。オンサイト限定・参加無料で、ほぼ満席となった

当日のプログラム(5部構成)

  1. Data 360 Overview ― Salesforce のプロダクトをマルチクラウド構成で使う意味と利点を、Data 360 を軸に整理しました。
  2. Data 360 with Slackbot & Agentforce Coworker ― Salesforce が「System of Engagement」と位置づける Slack に Data 360 を組み合わせると、Slackbot と Agentforce Coworker で何ができるようになるのか、その仕組みを紹介しました。
  3. 紹介データを「集計」で終わらせない ― Salesforce Marketer Group Tokyo の三宅氏に、マーケティングデザインの紹介キャンペーンツール「クチコプレミアム」のデータを Data 360 で Salesforce と統合した事例をお話しいただきました。紹介実績を集計するだけでなく、顧客ごとの進捗と目標のギャップを可視化し、営業・CS の支援につなげるまでの試行錯誤です。
  4. Data 360 with BI ― 平塚が TDX 2026 で発表した「Data 360 がすべての Tableau プロダクトを統合する」という構想を紹介したあと、Tableau Visionary の中西氏を招き、Tableau と Data 360 を組み合わせたときのデータ活用について話し合いました。
  5. パネルディスカッション ― Data 360 を中心に BI と MA を組み合わせると何が生まれるのか、顧客理解や施策の実行にどう活かすのかを、登壇者3名で話し合いました。後述する「Data 360 が合わない、もしくは早過ぎる組織はあると思いますか」という問いも、この場で出たものです。

当日のメッセージ ― AIに足りないのは賢さではなく、社内の情報

平塚は、このコミュニティで扱う問題を3点にまとめました。

  • AIが業務で使えないのは、賢さが足りないからではない。 自社の顧客も、取引の経緯も、過去のやりとりも、AIの手元には無い。
  • Data 360 は、その手元までデータを届ける層にあたる。 散らばった置き場所から集め(Unify)、呼び名を揃え(Harmonize)、業務で使える形にする(Activate)。
  • Slackbot も Agentforce Coworker も、社内のデータに繋がった途端に使えるようになる。 ツールを増やしたからではなく、いつものツールが自社のことを知ったから。

この3点は、平塚がSalesforce公式ウェビナーConnections 2026(CNX26)で話してきた「既存のSalesforce投資を捨てずに、Data 360 を共通基盤として段階的に移行する」と同じ考え方に立っています。

パネルでは、「Data 360 が合わない、もしくは早過ぎる組織はあると思いますか」という問いが出ました。ユーザー企業同士ならではの観点で、どんな会社だとまだ早いのかを話し合いました。

社内のデータをAIに繋ぐ前に、どこまで見せてよいかは決めておく必要があります。後から決めようと考えても、すぐにボトルネックになります。

AIに社内の情報を見せる仕組みは、製品の側でも整ってきました。Salesforce は TDX 2026 で発表した Headless 360 で、プラットフォームの機能を外部のAIから呼び出せるようにしました。Data 360 の MCP サーバーもその一つです。BI 側では、指標の意味を先に揃えておくセマンティックレイヤーの整備が進んでいます。

開催結果

第1回はほぼ満席でした。集まったのは、Data 360 を実際に使っている人たちです。Data 360 AI Lab は、今後もミートアップを続けます。日程はハッシュタグ #d360lab と、平塚武のXnoteでお知らせします。

Data 360 AI Lab Launch Meetup 第1回 参加者 集合写真 株式会社リバネス 飯田橋 Salesforce Data 360 ユーザーコミュニティ 発足 d360lab
第1回 Launch Meetup の参加者。前列中央、赤いシャツが発起人の平塚武

発起人プロフィール

平塚 武(ひらつか たけし)/ Takeshi Hiratsuka

  • 株式会社リバネスナレッジ 取締役副社長(Leave a Nest Knowledge Co., Ltd. - Executive Vice President)
  • Salesforce Architect / Datablazer(Data 360 / Tableau Next / Agentforce 専門)
  • 1980年生まれ。基幹システム開発、データ基盤構築を経て、Salesforce / Data Cloud(Data 360) / Tableau Next / Slack / Snowflake を用いた統合データ基盤設計の専門家
  • スマートニュース株式会社でビジネス・システム領域の導入推進をリードした後、2023年よりリバネスナレッジ取締役、2026年より取締役副社長
  • 登壇実績:Connections 2026 Speaker(Salesforceプロダクトチームとの共同登壇)/ Tableau Conference 2026 Speaker(Tableau社プロダクトマネジメントディレクターとの共同登壇)/ TDX 2026 Speaker / Dreamforce 2025 Speaker(計3回登壇)/ Architect Dreamin’ Americas / Cactusforce
  • ミッション:「日本とグローバルの Salesforce / Tableau エコシステムを橋渡しする
  • X:@marreta27_jp / note:https://note.com/marreta27/

よくある質問(Q&A)

Q1. Data 360 AI Lab とは何ですか?

A. Salesforce Data 360 を実際に使っているユーザーの有志が立ち上げた、ユーザー主導のコミュニティです。Salesforce 社が運営するものではありません。発起人はリバネスナレッジ取締役副社長の平塚武(marreta)で、株式会社リバネス(東京・飯田橋)を拠点に運営しています。ハッシュタグは #d360lab です。

Q2. どんなテーマを扱うコミュニティですか?

A. Data 360 単体の機能紹介ではなく、Slackbot・Agentforce Coworker・MA・BI(Tableau)と組み合わせて使っている人が、仕事がどう変わったかを話す会です。

Q3. 次回の開催予定を知るにはどうすればよいですか?

A. ハッシュタグ #d360lab、および平塚武のXnoteで発信しています。

Q4. リバネスナレッジに Data 360 の導入相談はできますか?

A. はい、可能です。お問い合わせフォームよりご連絡ください。エンタープライズ企業のデータ基盤構築・Data 360実装・Tableau統合設計・Agentforce実装まで、グローバル登壇実績をもつチームが伴走支援いたします。

株式会社リバネスナレッジについて

株式会社リバネスナレッジは、「人間にしかできない知識創造の時間を最大化する」をパーパスに掲げる、Salesforceに深い知見を持つ技術コンサルティング会社です。リバネスグループの一員として、20年以上にわたるアカデミアとの関係資産を背景に、日本企業のSalesforce実装を単なるシステム導入ではなく知識創造プロセスそのものの変革として伴走支援しています。Salesforce Account Executiveからのご紹介を中心に、エンタープライズ企業のデータ基盤構築・Agentforce実装・Tableau統合設計、Slack導入などを手がけています。

会社概要

  • 会社名:株式会社リバネスナレッジ(英文名:Leave a Nest Knowledge Co., Ltd.)
  • 代表者:代表取締役社長 吉田 丈治
  • 設立:2022年8月
  • 本社:東京都新宿区下宮比町1-4 飯田橋御幸ビル
  • パーパス(Purpose):人間にしかできない知識創造の時間を最大化する
  • ビジョン(Vision):DANCE, UNLEASHED ― ナレッジが踊るように開放され、イノベーションが自然に生まれる世界
  • ミッション(Mission):使い倒せ、テクノロジー。Max Out Technology.
  • バリュー(Values):Pioneer First / Build in Public / Cross Border / Time Liberation / Evolve Together

お問い合わせ先

株式会社リバネスナレッジ お問い合わせフォーム:https://k.lne.st/contact-us/

Salesforce、Slack、Tableau、Agentforce は Salesforce, Inc. の商標です。

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