Leave a Nest KNOWLEDGE

Slack Slackと、知識がおどる組織

知識が、個人の受信箱から解き放たれて流れ、つながり、人とAIがともに扱えるようになる。
Slackを、組織の記憶が生まれる場所として使い倒すところまで伴走します。
2015年から、自社で実践してきた方法です。

「要件をください」とは、言いません。

「御社の課題は何ですか」とも、聞きません。聞きたいことは、二つだけです。

「貴社が大切にされているものは、なんですか?」

「これまで、何によって成功してこられましたか?」

その答えの中に、貴社の知識がどこで生まれ、どこに眠っているかが見えています。Slackは、その知識が流れ出すための場所です。

なぜ要件から始めないのか。その理由は、「要件をください」の替わりになるものに書きました。

使い倒す、ということ

導入しただけのツールは、まだ「使う」にすら届いていません。組織の文化と融合して、実際の効果を生んで輝き出す状態——それを私たちは「使い倒す」と呼んでいます。

メールや他ツールの置き換えで終わるSlackは、その入口にすぎません。知識が個人の受信箱から解き放たれて流れ、つながり、人とAIがともにそれを扱えるようになったとき、Slackは組織の記憶になります。

私たちの関心は、Slackそのものではなく、組織の知識にあります。知識がもっとも自然に流れる場所——だから私たちは、Slackを使い倒し続けているのです。

私たちの実践

リバネスグループは2015年から、自分たちの組織でSlackを使い倒す実験を続けてきました。自分たちの現場で確かめたものだけを、外へ届けてきました。

1万名を超える利用者を持つSlackアプリ「Party on Slack」も、約7,000名規模の株式会社JTB様への展開に伴走するSlack導入・定着支援サービス「Knowledge Shift」も、先にメニューがあったわけではありません。実践の中から生まれたものです。

実践は、会社の中だけにとどまりません。代表の吉田丈治は、世界のSlackユーザーが集うグローバルコミュニティ「Slack Community」で、Tokyoチャプターのリーダーを務めています。

この歩みは2025年、Salesforce Japan Partner Award「Japan Partner of the Year – Slack」として評価されました。

共に使い倒してきた記録

すべての事例を見る

伴走の道筋

  1. Step 1

    二つの質問

    貴社が大切にしているもの、成功の源泉を言葉にする。要件定義書のご用意は不要です。

    • 経営との対話
    • 現場ヒアリング
  2. Step 2

    知識の流れの設計

    誰の知識が、どこで生まれ、どこへ届くべきか。それを設計に反映させます。

    • 導入方針の策定
    • ワークスペース運用設計
    • チャンネル設計・命名規則
    • 権限・プライベートチャンネル設計
    • Slack Connect等の運用ルール
  3. Step 3

    実装と定着

    入れて終わりにしない。使われ続ける状態を、現場と一緒につくります。

    • 利用者向けワークショップ
    • アンバサダー育成
    • 管理者・推進者トレーニング
    • ワークフロー構築・アプリ開発
    • Slack AI・Slackbot(AIエージェント)連携
  4. Step 4

    自走

    貴社のチームが自分たちで進化させ続けられる状態をつくって、手を離します。

    • 定例での運用改善
    • 大規模展開時の権限管理・効率化
    • 内製チームへのナレッジ移管

Service & Tools

Knowledge Shift

全体を成功に導く、伴走支援サービス

この進め方を、ひとつのサービスにまとめました。運用ポリシー設計、アンバサダー育成、ワークショップ、Slack Connectを含む運用設計、大規模展開時の権限管理・効率化まで、ワンストップで提供します。

Knowledge Shift の詳細を見る

Knowledge Shift Enterprise

大規模組織向けのセットパッケージ。Knowledge Shiftの伴走支援に、監査・統制基盤「Knowledge Safe+」と一括管理アプリ「イッカツアドミン」を組み合わせて提供します。

Work OS Partner

すでに導入したSlackを、あるべき“仕事のOS”へと進化させる、段階的な伴走プラン。現状診断と土台づくりから、Slackbotフル活用とEnterprise Plus移行までを見据えます。オプション「ガバナンス+」では、権限・外部共有・データの扱い・連携ツールの決め事を「IT利用ルールブック」として明文化します。

Slabase

移行・管理・監査・開発・教育を整える、Slackキットのモジュール群

  • ちゃっと引越しパック(Chatwork移行)
  • イッカツアドミン(一括管理)
  • Knowledge Safe+(監査・統制)
  • Slackアプリビルド(業務アプリ開発)
  • スタートダッシュ研修(導入教育)
  • Quip HTMLアーカイブ(Quip移行)

やりたいことが決まっているなら、モジュール1つだけでも導入できます。組み合わせればさらに効きます。全体を最初の設計から一貫させるのがKnowledge Shift、大規模組織でまとめて整えるならKnowledge Shift Enterprise、すでに導入したSlackをあるべき“仕事のOS”へと進化させるならWork OS Partner——という体系です。Slabase のモジュール一覧を見る

SlackでLLMと会話できるアプリ「Party on Slack」(利用者1万名超)も提供しています。

この支援は「テクノロジー伴走支援事業」を中心に、SaaS/アプリ事業、デジタル人材育成事業と組み合わせて提供しています。どの関わり方でも、始まりは二つの質問、終わりは貴社の自走です。

問いと答え

Q. 相談は何から始まりますか?
「貴社が大切にされているものは何か」「これまで何によって成功してこられたか」という二つの質問から始めます。要件定義書のご用意は不要です。対話の中で、貴社の知識がどこで生まれ、どこに眠っているかを一緒に言葉にするところから始めます。
Q. まだSlackを導入していない段階でも相談できますか?
できます。ツール選定の前段階からのご相談を歓迎しています。テクノロジーアドバイザリー事業として、技術活用の方向性の見立てから伴走します。
Q. 導入済みですが思うように使われていません。定着からの支援は可能ですか?
可能です。運用ポリシー設計、アンバサダー育成、ワークショップによる定着支援など、「使われ続ける状態」をつくることをゴールに、導入後からの伴走も行っています。
Q. 大規模な組織でも対応できますか?
可能です。エンタープライズ規模での運用ポリシー設計、権限管理の効率化、Slack Connectを含む外部連携の運用設計まで対応しています。事例は、このページの「共に使い倒してきた記録」でご紹介しています。
Q. SalesforceやAIエージェントとの連携も相談できますか?
できます。SlackはAIエージェント・アプリ・データが集う「エージェンティックOS」へと進化しています。Salesforce/Agentforce連携、Slack AI・Slackbot(AIエージェント)の活用、Slackアプリ開発まで含めて設計します。
Q. 「Knowledge Shift」や「Slabase」とはどのようなサービスですか?
Knowledge Shiftは、リバネスナレッジのSlack導入・定着支援をパッケージにした伴走サービスです。運用ポリシー設計、アンバサダー育成、ワークショップ設計、大規模展開時の権限管理・運用効率化までをワンストップで提供します。Slabaseは、移行(ちゃっと引越しパック)・管理(イッカツアドミン)・監査(Knowledge Safe+)・開発(Slackアプリビルド)・教育(スタートダッシュ研修)などの、Slackをよりスムーズに活用するためのモジュール群で、単体からでも導入できます。大規模組織向けには、Knowledge Shiftの伴走支援にKnowledge Safe+と一括管理アプリをセットにした「Knowledge Shift Enterprise」、すでに導入したSlackをあるべき“仕事のOS”へと進化させる段階的プラン「Work OS Partner」(現状診断・土台づくりからSlackbotフル活用・Enterprise Plus移行まで。オプション:ガバナンス+)もあります。詳細は https://open.lne.st/ をご覧ください。
Q. 費用や期間はどのくらいですか?
組織の規模と関わり方の深さによって異なります。二つの質問から始まる対話の中で、進め方とあわせてご提案します。

二つの質問から、始めさせてください。

私たちの仕事は、要件定義からではなく、この二つの質問から始まります。

対話から始める